富士通、FPを発売

新しいプリンタの一般的な用途としては、カジュアルなレストランや食料品店での注文や配達の迅速化と正確性の確保、容器や製品の中身の識別を目的とした取り外し可能なラベルの作成などが挙げられます。 また、チェックアウトのレシート、カスタマイズされたクーポン、小売店やレストランの特別オファーの印刷にも適しています。

コンパクトな 5 x 6.8 x 4.9 インチの FP-2000CL は、幅広い用紙幅 (50/58 および 80 mm) と用紙の厚さ (84 µm の台紙なしラベル、65 µm ～ 85 µm のレシート用紙) に対応しながら、上部の用紙出口を備えています。 注目すべき性能仕様には、最大 230mm/秒の印刷速度と最大 150 万カットのカッター寿命が含まれます。

ソフトウェアの機能には、180dpi フォント モード、ロゴと画像印刷用の 16 レベルのグレースケール出力、ロゴ保存メモリ、2 次元バーコードのサポート (QR コード、PDF417、Datamatrix) が含まれます。

このプリンタは、業界標準の USB、RS232、LAN インターフェイスによる柔軟な接続オプションを提供します。 また、提供されている iOS および Android 用の Windows ドライバーと SDK を使用して、スマートフォンやタブレットからの印刷もサポートしています。

無料の Label News ニュースレターを購読して、最新のコンテンツを毎週受け取ります。 あなたのメールアドレスを共有することはありません。